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育毛剤とは? 育毛剤には大きく分けて4つの役割があります

育毛剤とは? 育毛剤には大きく分けて4つの役割があります

 

育毛剤は、 抜け毛を予防し発毛を促すために用いる頭髪用の育毛料の総称ですが、抜け
毛を予防し発毛を促すためのアプローチは大きく4つに分かれます。

 

 

@頭皮を整える。
A発毛を促すため、毛乳頭、毛母細胞などに栄養を与える。
B発毛を促進する栄養素を体内からスムーズに毛乳頭、 毛母細胞に届けるべく、頭皮の
 毛細血管の血流を良くする。
C脱毛の原因となる特定の体内物質の生成を抑制する。

 

 

それでは、これらをひとつひとつ見ていきます。

 

 

1)頭皮を整える

 

読んで字のごとく頭皮環境を改善し、抜け毛を減らします。

 

 

頭皮の荒れ・かぶれ、さらに乾燥などは不必要な抜け毛の原因になりかねません。これ
らを避けるために、 保湿成分や抗炎症成分などによって、頭皮を整えます。

 

 

なお不必要な抜け毛とは、毛髪が十分成長する前に抜けてしまうことを言います。

 

 

毛周期(ヘアサイクル)に沿って十分に成長した後、抜ける髪の毛は、頭皮に育ちつつ
ある新しい毛髪の邪魔をしないための必要な抜け毛ということもできます。

 

 

 

 

2)毛乳頭、毛母細胞などに栄養を与える

 

これは栄養という言葉を比喩的に使いましたが、実際には育毛剤に配合された特定成分
が、 毛乳頭、 毛母細胞に直接もしくは間接的に働きかけ、細胞を活性化させることに
よって発毛・育毛を促すというものです。

 

 

毛乳頭は頭皮に埋まっている毛髪の根っこの部分で、このまわりに存在する髪の毛の元
となる毛母細胞に発毛・脱毛の指令を与えます。

 

 

 

 

3)頭皮の血流を良くする

 

頭皮の毛細血管の血流を促すと、体内に存在する酸素やビタミン、アミノ酸、水分など
の栄養素が毛乳頭にスムーズに届けられるようになり、育毛が促進されます。

 

 

そのための血流促進成分を頭皮に与えます。

 

 

4)脱毛の原因となる特定の体内物質の生成を抑制する

 

特定の体内物質とは5α(アルファ)リダクターゼと呼ばれる酵素、AR(アンドロゲン
受容体)
TGF-βというタンパク質などです。

 

 

 

 

毛乳頭内の5αリダクターゼがテストステロンという男性ホルモンと結合すると、DHT
(ジヒドロテストステロン)という脱毛の原因となる男性ホルモンが作り出されます。

 

 

さらにDHTがAR(アンドロゲン受容体)と結合すると、TGF-βという髪の毛の成長を
止めてしまうタンパク質が生成されてしまいます。

 

 

これら脱毛の原因となる特定の酵素、 受容体、 タンパク質などの生成を抑える成分が
育毛剤に配合されることがあります。

 

 

悠太の見解

 

以上、 育毛剤の役割を大きく4つに分けて見てきましたが、 実際に育毛剤を試してみる
となったときは、当然これら4つのアプローチ全てをカバーする育毛剤を選ぶのがベスト
です。

 

 

しかしそのような育毛剤は値も張ってきますので、思案のしどころになります。

 

 

特に女性の場合、女性男性型脱毛症(FAGA)男性型脱毛症(AGA)同様、4)に登場
する男性ホルモンDHTが原因であるものの、男性とは薄毛の状態や進行具合が違うので
1)2)3)のみ考慮すれば良いのでは?とも思います。

 

 

なお私の知る限り 1)の 「頭皮を整える」 成分は、 全ての育毛剤に配合されています。
もちろんその効果の優劣には差はありますが。

 

 

逆にこれで本当に育毛効果が現れるの? と思われるような成分と「頭皮を整える成分」
のみが配合されているなんちゃって育毛剤も売られていますので注意が必要です。

 

 

男性型脱毛症とは、成人男性にみられる髪が薄くなる状態のことです。
一般的にAGA(エージーエー)と略されて呼ばれることもあります。

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