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間違いの無いFAGA(女性男性型脱毛症)対処法

間違いの無いFAGA(女性男性型脱毛症)対処法

 

FAGA(女性男性型脱毛症)とAGA(男性型脱毛症)対処法の違い

 

FAGAAGAと同じ原因で発症しますが、進行が緩やかで一気に薄毛が進行することが
ないため、その対処法は当然AGAとは違ってきます。

 

 

具体的にはAGA対策はその進行段階によって変わりますが、FAGAはどのような進行状況
にあっても同じ対処法で一定の効果を期待できます。

 

 

例えばAGAは第3ステージに入ってしまうとお薬・育毛剤・サプリでは増毛どころか薄毛
の進行を止めることさえままなりませんが、FAGAではそのようなことはありません。

 

 

もうひとつ重要なことはFAGAは一般的に35〜40歳以降に発症します。 ですので、それ
より若い方で髪全体が薄くなってきて心配という場合は びまん性脱毛症の対処法を参考
にされたほうが良いかと思います。

 

 

 

 

FAGA改善への対処法

 

それでは実際にどのような対策を施したらよいのか見ていきましょう。

 

 

対処方法は大きく4つに分かれます。

 

 

1)FAGA発生のメカニズムに着目し、薄毛の原因となる体内物質を抑制する:

 

これはAGA対策と同じで、5αリダクターゼ(酵素)、アンドロゲン受容体、TGF-β(タン
パク質)など、 FAGA発症にかかわる体内物質を抑制する成分を配合した育毛剤を使用
する、もしくは治療薬を服用することです。

 

 

ただし、治療薬については注意が必要です。

 

 

日本では2種類の内服薬が厚労省によって認可されていて、一つめはフィナステリド
いう薬です。 これはアメリカの製薬会社のもので商品名はプロぺシアですが、今では
日本製のジェネリック薬も複数売られています。

 

 

商品名は「サワイ」とか「トーワ」などです。

 

 

 

 

これらは基本的に医師に処方してもらう薬ですが、胎児への悪影響があるため、妊娠中
もしくは妊娠の可能性のある女性の服用は禁止されています。

 

 

もうひとつはデュタステリドという薬です。商品名はザガ―ロ

 

 

こちらは医師による処方どころか女性は触れることさえ禁止されています。触れるだけ
で体内に吸収され副作用が生じかねないためです。

 

 

よって閉経前の方で、どうしてもFAGAの原因となる物質を抑制したいということであれ
ば、植物由来の成分を配合した医薬部外品の育毛剤を使うのが良いかと思います。

 

 

植物由来でFAGAの原因となる物質を抑制する成分には、t−フラバノン、キャピキシル
などがあります。

 

 

 

 

ただ、 それでもFAGAはAGAとは違い急激に進行することはないのでFAGAの原因となる
物質の抑制についてはあまりこだわらず、頭皮に優しく、使用感が良くて、頭皮に栄養
を与えることに重点を置いた育毛剤を使ったほうが良いのでは?と個人的には思います。

 

 

2)FAGA以外の理由による抜け毛を防止する:

 

FAGAの進行が緩やかであることを考えると、FAGA以外の理由による脱毛を防止するだ
けで、薄毛の進行を十分抑えられる可能性があると思います。

 

 

そして、そのためには、

 

 

@女性の方はあたりまえのように頻繁に励行している洗髪で、頭皮を清潔に保ち、雑菌
の繁殖などによる抜け毛を防ぐ。

 

 

Aファッション的に嫌な人は嫌かもしれませんが、強い日差しの下ではできれば帽子を
被り、頭皮を紫外線から守る。それによって頭皮環境の悪化による抜け毛を防ぐことが
できます。

 

 

B頭皮環境が悪化すると、抜け毛が増えたり、 元気な髪が育たなくなったりする可能性
が出てくるので、 それを避けるため頭皮環境を整えてくれる育毛剤・養毛剤の使用を検
討してみるのも良いかもしれません。

 

 

3)FAGAの原因を絶つわけではありませんが、血流促進によって
  髪の毛のハリ・コシを改善する:

 

髪の毛のハリ・コシが改善すると、髪の毛の本数が増えること無しに髪がボリュームアッ
プしたように見えてきます。

 

 

 

 

@頭皮の毛細血管の血流を促進し、 体内にある栄養素(ビタミン、アミノ酸、水分、酸素
等)を毛根の一番下にある毛乳頭に届け、髪の元になる毛母細胞の活性化をはかります。

 

 

そのために、頭皮の血行促進に一番効果があるといわれている医薬品ミノキシジル(商品
名 リアップジェンヌ)を頭皮に塗布するという方法があります。

 

 

ただ男性は濃度5%のミノキシジルの使用が許可されているのに対し、女性は副作用の影響
で1%のものしか使用許可が降りていません。

 

 

これではどこまで効果があるのかわからない事から、 血行促進効果のある成分を配合した
医薬部外品の育毛剤を使ってみるのも一つの手かと思います。

 

 

A頭皮マッサージを行う事で血行促進を図れます。セラムなどを使用する際行う頭皮マッ
サージは血行促進に大いに役立ちます。もちろん何もつけないで行うマッサージでもOK
です。

 

 

 

 

Bしかし、いくら血流が良くなったところで、体内に十分な栄養の蓄えがないと毛乳頭
・毛母細胞の活性化には繋がりませんので、食生活、適度の運動、睡眠など、生活習慣
を整えることによって、髪の毛の成長に必要な栄養素を体内で産生し続けることが非常
に重要です。

 

 

C体内の栄養と関連して育毛に効果的と思われるサプリを飲む、あるいは育毛に良いと
言われる特定の成分を含んだ食材、例えば大豆由来の食品を摂取することは育毛に効果
的だと言われています。

 

 

ところでこのサプリですが、個人的にサプリって、不足しがちな栄養分を補充すること
を目的に飲むもので、積極的に特定の成分を摂取しても余り意味がないと考えるほうな
ので、育毛に効果的というより日頃不足しがちな成分という視点でサプリを選んだ方が
良いのでは?と思います。

 

 

 

 

これは食材の摂取についても同じで、育毛に良いからという理由だけで特定の食材を多
く摂取してもあまり意味がないのでは?と考えています。

 

 

4)FAGAの原因を絶つわけではありませんが、毛根に育毛成分を直接塗布し
  髪の毛の成長を促し、薄毛の進行を遅らせる:

 

髪の毛の成長を促進させる育毛成分には色々な種類があります。

 

 

例えばセンブリエキス。この成分は毛乳頭の細胞を活性化する作用があります。毛乳頭
が活性化されると髪の毛の成長がより促進されます。

 

 

他にもペンタデカン酸グリセリドなど、髪の毛の成長促進を謳っている成分はいくつも
ありますが、 問題はそれらの成分を塗布しても、人によって効果があったりなかったり
することです。

 

 

もし最初に使った成分が自分に合っていて、効果が現れれば言うこと無しですが、そう
とも限りませんし、ある程度長く続けないと効果が現れないという使用期間の問題もあ
ります。

 

 

ゆえに、自分に合った成分が配合されている育毛剤を見付けることは容易ではありませ
んが、 FAGAはAGAと違って薄毛の進行が遅いので時間をかけてでも色々と試してみる
価値はあると思います。 

 

 

 

 

FAGA改善のための治療薬・育毛剤について

 

FAGA改善への対処法を大きく4つの観点から説明してきましたが、治療薬・育毛剤
関しては、

 

 

@FAGAの原因物質を抑制する治療薬
A頭皮環境を整え、抜け毛を減らす育毛剤、
B血流を促進する治療薬
C育毛成分を配合した育毛剤

 

 

全てをカバーすべく万全の態勢で臨むこともアリかもしれませんし(治療薬を使用する
場合は医師に要相談)

 

 

実際に、かなり薄毛が進行したAGAの男性で

 

@フィナステリド(治療薬)
Bミノキシジル(治療薬)
さらにACに対応する医薬部外品の育毛剤を併せ、計3種類の治療薬・育毛剤を同時並行
で使用している人もいます。

 

 

しかしFAGAの場合、薄毛の進行が緩やかで、特定部分が最終的に禿げてしまうわけでは
ないので、そこまでする必要はなく、

 

 

イチ商品でABCをカバーする医薬部外品の育毛剤を見付け、試してみるのが現実的な
対処法ではないかと思っています。

 

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